お知らせ

【学会・論文発表】日本病理学会総会(6月21日~23日@札幌)で当科より8名が演題を発表しました。

今年の病理学会総会は札幌(ロイトン札幌ホテル、ニトリホール)で開催されました。知的好奇心をくすぐられる大きな会となりました。

当科の発表演題は下記の通りです。

 

①三橋先生「膵癌の治療選択に有用なIHC分子サブタイピング法の確立に関する検討」

②畑中先生「希少がんの医師主導臨床試験におけるバイオマーカー中央病理判定への画像マネージメントシステムの応用」

③高桑先生「小児に発生する嚢胞性肺疾患の病理所見」

④清水先生「乳癌前癌病変におけるMUC1癌関連糖鎖の免疫組織化学的変化」

⑤丸川主任「膵管癌分子サブタイピングのIHCサロゲート法の確立に関する検討」 

⑥中先生(現 国立がん研究センター中央病院所属)「胸膜中皮腫・肺腺癌の同時性重複腫瘍の遺伝子発現プロファイルに基づく新規中皮腫マーカーの探索」

⑦土井先生(現 北海道がんセンター所属)「限局性アミロイド沈着から診断に至った下気道の髄外性形質細胞腫の2例」

⑧小田先生(現 北海道大学腫瘍病理学分野所属)「縦隔に発生した psammomatous melanotic schwannomaの一切除例」

 

上記の他、松野先生をはじめとして複数の医師が座長として参加されました。

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