【学会・論文発表】第112回日本病理学会総会で外丸詩野先生、大塚紀幸先生、大川紘弥先生および市立札幌病院・岡崎ななせ先生(現・当科医員)が演題を発表しました。
4月13-15日に開催された第112回日本病理学会総会(下関+webのhybrid開催)で、外丸詩野先生、大塚紀幸先生、岡崎ななせ先生、大川紘弥先生が下記演題を発表しました。
また、この学会において松野吉宏先生、外丸詩野先生が座長を務めました。
外丸詩野先生
「慢性炎症と加齢ー免疫応答の果たす役割ー」
大塚紀幸先生
「再発肝転移が認められた悪性傍糸球体細胞腫の一例」
岡崎ななせ先生
「SARS-CoV-2 mRNAワクチン接種後に血球貪食症候群を発症し死亡後、T細胞性リンパ腫が診断された一剖検例」
大川紘弥先生
「Congenital melanocytic nevus syndrome (CMNS) 疑い患者に発生し、肺原発性と推定された悪性黒色腫の一例」